車停止中の接触でも過失。そうならないために

大川です。

前回ギリギリで予選通過したスクランブルゴルフ選手権の予選2戦目、参加してきました!
今回の会場は、攻略が難しいとされている三木ゴルフ俱楽部。
参加20チーム中、上位4チームが二次予選通過と、なかなか厳しめ。
結果は、34-36の70、トータル2アンダー。
残念ながら、順位は下から2番目でした(::)
トップ通過のチームは何と10アンダー。。。手で投げてもそんなに良いスコア出ません笑

今回はこれにて終了な訳ですが、ここまで色々と考えてプレーするのも初めてだったので、
良い経験となりました。 また今後も機会があれば参加していきたいと思います!

さて話は変わりますが、わたくしの自宅近所の道路は非常に狭く、お互いが譲り合わないと
車同士のすれ違いが難しい箇所もあります。

万一、相手の車が自分の車に接触しそうになった時、
『自分は止まっているから悪くない』『過失は無いはず』と皆さま、思ってませんか?!

実はこれは間違いで、
接触が明らかな場合、『抑止』するために何らかのアクション、例えばクラクションで知らせる等の
対応をしなければ、例え止まっていたとしても、過失割合を問われる場合もあるのです。
動いてないのに、、、、と思いますが、これが現実なのです!

まあ、そもそも、余裕をもってすれ違える場所でお互い譲り合って離合したいもんですね。
という事で、年末の車の交通量も増えてきております。
皆さま、運転には余裕をもって、安全運転に努めてまいりましょう!!